マシンスイッチ（ON/OFF）の自動化
UIテスト自動化ツールであるRanorexでは、 Webアプリケーションや、モバイルアプリケーション以外に、Windowsアプリケーションにも対応していることから、ハードウェアを扱う組込み系のお客様にも広く使用されており、お客様の中には、マシンスイッチのON/OFFをおこなうような物理領域の操作を挟んだテストシナリオを実施されたいといった要望をお持ちの方もいらっしゃいます。
https://csblog.casareal.co.jp/archives/207
自動テストは、基本的に人の手が離れている状態で実施するものなのでテストシナリオの中にマシンスイッチのON/OFFといった物理領域の項目が存在すると、「自動テストを一旦停止⇒マシンスイッチのON/OFF⇒自動テストを再開」といったプロセスを踏む必要になります。
弊社グループ会社の株式会社カサレアル様にて公開されているBlogにおいて、上記の要望に対するソリューションが紹介されております。ご興味のある方は、是非ご覧ください。
また、カサレアル様では、Ranorexにおける以下のトレーニングを定期開催しております。こちらにつきましても、ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
※現在（2020年8月）、Ranorex 基礎は、現地開催とオンライン開催が用意されております。 Ranorex 応用については、現地開催のみとなっております。詳細につきましては、上記のリンク先にございます、各トレーニングのページをご参照ください。
