WindowsアプリのUI上でのユーザー操作をキャプチャし、テストを作成・実行できます。直感的な画面の操作だけで、初心者でもスムーズにテストの作成・修正が可能です。
Windowsアプリに関連する多くのソフトウェア技術やフレームワーク、サードパーティ製コントロールに対応した高性能なオブジェクト認識機能が搭載されており、レガシーなアプリケーションから最先端のテクノロジーで開発されたアプリケーションまで、幅広く対応しています。
Ranorexは、Windowsアプリのテストの確実性と効率性の向上に大きく貢献します。

多くのソフトウェア技術やフレームワーク、サードパーティ製コントロールをサポート

Windowsアプリに関連する多くのソフトウェア技術やフレームワーク、サードパーティー製コントロールをサポートしています。また、新しい技術に追随するため、頻繁にアップデートモジュールを提供しており、対応テクノロジーの数は増加し続けています。また、他製品や旧バージョンのRanorexではオブジェクト認識が難しかったレガシーなデスクトップアプリも、バージョン9.3で搭載された「GDI/GDI+キャプチャ機能」で認識が可能になりました。
Ranorexがサポートしているコントロールの例としては、.Net、WPF、MFC、Win32、VB6、JavaやDevExpressコンポーネントなどのサードパーティー製コントロールなどが挙げられます。

テストスクリプトをC#あるいはVB.NETで拡張可能

Ranorexのテストスクリプトは、C#またはVB.NETのコードで記述します。Windowsアプリ開発者であれば、テストケースの拡張、あるいはテストアクションのカスタマイズもRanorex StudioのIDEを使用して、容易におこなうことができます。テストツール特有の言語を覚える必要はありません。
Ranorex APIRanorexオートメーションヘルパーという機能で、ポップアップウィンドウなどキャプチャだけでは自動化が難しい処理に対応するモジュールやメソッドも用意しています。これらを利用することでより簡単に再現性の高いテストスクリプトを作成できます。

テストの自動実行

Ranorexのテストは、実行ファイル(exe)形式で保存できます。タイムスケジューラーから指定した時刻にテストシナリオを起動したり、コマンドラインからのバッチ実行がおこなえます。CIプロセスあるいはビルドシステムに組み込み、テストを自動実行させることで、より効率的にテストのサイクルを進めることができます。

リモートでの実行

複数のマシンに対して、リモートでテストを実行できます。同時にテストを実行ができるため、1回のテスト実行でさまざまなOSやバージョン環境でのテストをおこなえ、実行時間の大幅削減につながります。
またRanorex Agentという付属のツールを使用することで、リモート先での設定やファイルのコピーが不要になり、より簡単にテストのリモート実行が実現できます。

DevOpsツールとの連携

CIツールとの組み合わせだけでなく、Git、Subversionに代表されるバージョン管理ツールや、TestRailのようなテスト管理ツール、NeoLoadといった負荷テストツールなどテスト自動化の各プロセスで使用するさまざまな他ツールとの連携機能を備えています。
他ツールと組み合わせ使うことにより、利用者のニーズに適した開発環境を実現するとともに、リグレッションテスト(回帰テスト)において、より顕著にその効果を実感できます。