テスト実行環境を構築し、テストを実行すると、ライセンスマネージャーでRuntimeではなく、Studioライセンスが使用されます。
Ranorex Studio、Recorder、SPYのツールの使用には、Studioライセンスが必要です。
また、ライセンスの設定画面にある、”Type”にて、ライセンスの種類(Auto、Runtime、Studio)を選択できます。
なお、Runtimeライセンスを指定した状態で、Ranorex StudioなどのStudioライセンスが必要なツールを起動しようとすると、起動できない旨のエラーメッセージが表示されます。
※ ライセンスの種類にある”Auto”は、起動するツールに合わせてRanorex側が自動的に使用するライセンスを選択します。