データ駆動型テストや条件分岐で、網羅的なテストを実現
コードを書かなくても、設定のみでデータ駆動型テストや条件分岐を行うことができます。
Ranorex StudioのIDEを使って、C#またはVB.NETのコードで記述することも可能です。
■ 便利なポイント ■
データ駆動型テスト
1つのテストシナリオに対して入力値を変えてテストを繰り返す際は、外部のデータソースから入力値を取得するデータ駆動型テストが便利です。
Ranorexなら、CSVやExcelデータを使ったデータ駆動型テストが可能。入力値の異なる同じようなテストシナリオを作成する手間を省くことで、テスト自動化の費用対効果が向上します。
条件分岐もノーコードで設定
条件分岐の設定画面
条件分岐の設定もコーディング不要。事前に準備したテストデータや画面に表示された値を条件として、処理内容を分岐させるといった内容も、簡単に組み立てることができます。
C#またはVB.Netでのコーディングにも対応
Ranorexのテストスクリプトは、C#またはVB.NETのコードで記述されます。
Ranorex StudioのIDEでは、テストスクリプトの作成やデバッグ、コンソールの確認が可能。作成したコードはライブラリ化して、チームで共有することもできます。システム的な処理や複雑な分岐には、Ranorex APIを使います。開発元が提供するコードライブラリ「Automation Helpers(オートメーションヘルパー)」が用意されています。
Ranorex Studioの画面
Ranorexの特長
Ranorex Studio で今すぐテスト自動化をはじめましょう
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