レポート

テスト実行時に、アプリケーションで実行された各操作(データ入力や、ボタンクリックなど)が時系列順にログとしてレポートされます。各操作のログからテストシナリオへ直接ジャンプすることができるため、テスト失敗時に問題があったテストシナリオをいち早く確認することが可能です。

レポートでは、スクリーンショットや動画の記録を行うこともでき、エラーが発生した際にアプリケーションの画面上で発生した問題を視覚的に確認することもできます。 また、レポートは、PDFやHTML形式で出力できるため、ビューアが無い環境でもテスト結果を確認することができます。

Ranorex レポートの例

検証(テキスト、画像、プロパティ)

アプリケーション画面のUI要素に対して、テキストベース、画像ベースでの検証だけでなく、UI要素が持つプロパティ・属性情報の検証も行うことができます。また期待値は、正規表現や、外部データを使用してテスト実行ごとに値を変えることも可能です。

  • テキスト
    アプリケーション画面に表示されるテキスト情報の検証。
  • 画像
    UI要素を画像として比較し、差異が無いかを検証。
    画像内で比較対象としたい・したくない範囲の指定も可能。
  • プロパティ
    UI要素が持つプロパティ情報の検証。
    ※たとえば、Webアプリケーションの場合では、各要素(タグ)が持つ属性値(name、idなど)の検証が可能。

ビジュアルテスト

テスト対象アプリケーションにおいて、変更前のスクリーンショットと、変更後のスクリーンショットを比較することによりビジュアルテストを行うことができます。これにより、プラットフォームの更新における新旧比較の検証をおこなうことも可能です。

Ranorexでは検証機能にある画像比較や、Applitools Eyes などの画像比較ツールとの連携によってビジュアルテストを行うことができるため、開発プロジェクトに合わせた方法を選択でき、柔軟に対応することが可能です。

パフォーマンス測定

テストの実行時間を計測し、最適化するためのパフォーマンス測定を行うことができます。
テスト実行時における、アプリケーション画面のオブジェクト情報の検索やマウス操作などの実行時間の情報を収集でき、これらの情報はログファイルとして生成され、Excelなどで閲覧、集計することが可能です。