FAQ – ライセンス

フローティング

ライセンスマネージャーが使用するポート番号は?
ライセンスマネージャーとクライアント間の通信では、通常、TCP/UDPの”7266″番が使用されます。
ポート番号を変更する場合は、FAQの「ライセンスマネージャーのポート番号(TCP/UDP)を変更できますか?」を参照ください。
ライセンスマネージャーのポート番号(TCP/UDP)を変更できますか?

はい、可能です。

ポート番号を変更する場合は、以下の手順に従い作業を行ってください。

  1. Windowsのコントールパネルより、「管理ツール」-「サービス」を開きます
  2. 「Ranorex License Manager」を右クリックし、ショートカットメニューから「停止」を選択し、ライセンスマネージャーを停止します。
  3. 「Ranorex License Manager」を右クリックし、ショートカットメニューから「プロパティ」を選択し、プロパティ画面を表示します。
  4. 「全般」タブの「開始パラメーター」にある入力フォームに、使用するポート番号を入力します。
  5. 「全般」タブの「開始」ボタンをクリックし、ライセンスマネージャーを起動します
  6. 「適用」、「OK」ボタンの順にクリックします。

※ 本作業の実施時には、ライセンスマネージャーが利用できませんので、ご注意ください。
※ 他のサービスなどで指定したポート番号が使用されていないことを確認してください。

ライセンスマネージャのライセンス利用者を確認できますか?

ライセンスマネージャーの設定画面にて確認することが可能です。

  1. Windowsの「スタート」-「プログラム」にて、「Ranorex License Manager X.x」-「Ranorex License Manager」を選択し、ライセンスマネージャーの設定画面を開きます。
  2. 設定画面の「クライアント」タブを表示することで、ライセンス(フローティングライセンス)の利用者を確認できます。ライセンス利用者の情報として、以下の情報を確認できます。
    • Host:Ranroexを使用しているマシンのホスト(マシン)ID
    • User:Ranroexを使用しているマシンのログインユーザ
フローティングライセンスの設定時に、”Type”として選択できる”Professional”ライセンスとは何ですか?

このライセンスは、テストの実行に加え、Ranorex の各種ツール (Ranroex SPY、Test Suite Runnerなど、Ranorex Studio は除く) が利用可能なライセンス(Runtime + Ranorex Tools)です。

※ 現在、このライセンスの取り扱いは行っておりません。 

エラーが発生し、ライセンスマネージャーのサービスを開始できません。

エラーメッセージ:
ローカルコンピューター上の Ranorex License Manager サービスは起動して停止しました。
サービスの中には、他のサービスやプログラムで使用されていない場合は停止するものがあります。

原因はログファイルが破損したことが考えられます。

下記2つのファイルをリネームし、Ranorex License Manager サービスを開始してください。

  • “%%programdata%%¥RanorexLicenseServer¥LicenseManager.sdf”を”_LicenseManager.sdf”にリネーム
  • “c:¥Program Files (x86)¥Ranorex License Manager X.x¥Bin¥LicenseManager.sdf”を”_LicenseManager.sdf”にリネーム
テスト実行環境を構築し、テストを実行すると、ライセンスマネージャーでRuntimeではなく、Studioライセンスが使用されます。

Ranorex Studio、Recorder、SPYのツールの使用には、Studioライセンスが必要です。
また、ライセンスの設定画面にある、”Type”にて、ライセンスの種類(Auto、Runtime、Studio)を選択できます。

なお、Runtimeライセンスを指定した状態で、Ranorex StudioなどのStudioライセンスが必要なツールを起動しようとすると、起動できない旨のエラーメッセージが表示されます。

※ ライセンスの種類にある”Auto”は、起動するツールに合わせてRanorex側が自動的に使用するライセンスを選択します。

ライセンスマネージャーを他のマシン環境に移行するにはどうしたら良いですか?

ライセンスの移行には、Ranorexのインストール・セットアップガイド(Ranorex_Install&Setup_vX.x.pdf)の「ライセンスのセットアップ」‐「ライセンスの移動」‐「フローティングライセンスの場合」を参照ください。

※ Ranorexのインストール・セットアップガイドは、Ranorexのユーザページにございます。(ユーザページのURLは、Ranorexをご導入いただいた際に、お送りした登録カードに記載してあります)

※ インターネット接続がない環境で、ライセンスの移動作業を実施する場合は、Ranorexカスタマーサポート(ranorex-info@techmatrix.co.jp)に、事前にご連絡ください。

※ インターネット接続がある環境において、認証が必要なプロキシサーバーを使用されている場合は、Ranorexカスタマーサポート(ranorex-info@techmatrix.co.jp)に、事前にご連絡ください。

ライセンスマネージャーにライセンスの空きがあるのに、ライセンスを使用することができません。

原因として、保守サービス期間が終了している、古いライセンスを使用していることが考えられます。

Ranorexのライセンスでは、保守サービスの加入期間中にリリースされた、新しいバージョンのRanorexを利用できます。
しかしながら、保守サービス期間を過ぎた後にリリースされたバージョンは使用することができません。
保守サービスを更新いただく必要があります。

Ranorexの保守サービス更新の際に、新しいライセンスキーをお送りしていますので、現在ご利用のライセンスを、新しいライセンスキーで更新ください。

フローティングライセンスの確保/解放のタイミングを教えてください。

Ranorexの各ツール(Ranorex Studio、Ranorex Test Suite Runner、Ranorex Agentなど)では、ツールの起動/終了にともない、ライセンスが確保/解放されます。
また、コマンドラインによるテスト実行においては、テストの実行/終了にともない、ライセンスが確保/解放されます。

※ Ranorex v7以降においては、Ranorex Agent(リモートテスト機能)を使用する場合は、Ranorex Agentの起動/終了時において、ライセンスが確保/解放されます。

以下「Ranorex User Guide」より:
リモート テストを実行するには、Ranorex Runtime ライセンスが必要です。
Ranorex Agent を起動すると、ネットワークにインストールされたライセンス マネージャーからライセンスが自動的に取得されます。
Ranorex Agent をシャットダウンすると、ライセンスは解放されます。

ライセンスマネージャーで確認できるライセンスのステータスの種類を教えてください。

ライセンスには、以下のステータスが存在します。

  • Free:ライセンスが使われていない状態。
  • Leased:ライセンスがユーザーに貸し出されている状態。
  • Locked:ライセンスがロックされている状態。この状態から5分後にFree状態に移行。

※ Lockedは、以下の状況において発生します。

  1. ユーザー(クライアント)がライセンスを使用します。
  2. ライセンスマネージャーとクライアント間で通信がきない状態で、クライアント側でライセンスを解放(Ranorexを終了)します。この時点では、ステータスはLeasedのままとなります。
  3. ライセンスマネージャーとクライアント間で通信ができる状態になった時点で、LeasedからLockedに移行します。
  4. Lockedは5分後にFreeに移行します。
仮想環境でRanorexを使用できますか。

はい、可能です。

フローティングライセンスをお持ちであれば、仮想環境でもRanorexをご利用いただけます。
また、ライセンスマネージャーを仮想環境で管理する場合は、仮想マシンのIPアドレスを固定にしてください。

ライセンスのインストールおよび、ライセンスファイルの作成時に「このライセンスキーで許可されたインストール数を越えています。」というエラーが表示されます。

このエラーが表示される場合、Ranorex License Managerに対象ライセンスキーがインストール済みであることが考えられます。

主にライセンス移行で、ライセンスのアンインストール作業が正常におこなえていない状態(※1)で、ライセンス移行先のRanorex License Managerに対象ライセンスキーをインストールした場合などに発生します。
また、Ranorex License Managerのマシン名を変更した場合にも発生します。

※1.Ranorex License Managerのライセンスキーをインストールまたは、
開発元のWebサイトでライセンスファイルを作成した際に、開発元のデータベースにおいて対象ライセンスキーの登録がおこなわれます。
オンライン環境(プロキシ認証無し)であれば、Ranorex License Managerのライセンスキーをアンインストールした際に、ライセンスキーの登録が解除されますが、オフライン環境の場合にはライセンスキーの登録が解除されません。

Ranorex License Manager がインストールされているマシンのOSをアップグレードしたい。

マシン名を変更しない場合、Ranorex License Managerをインストールしたまま、OSをアップグレードできます。

また、OSのアップグレード前にRanorex License Managerのアンインストールをおこなった場合でも、マシン名に変更がなければ90日間のライセンス移行制限は適用されません。

ノードロック

ライセンスを他のマシン環境に移行するにはどうしたら良いですか?

ライセンスの移行には、Ranorexのインストール・セットアップガイド(Ranorex_Install&Setup_vX.x.pdf)の「ライセンスのセットアップ」‐「ライセンスの移動」‐「ノードロックライセンスの場合」を参照ください。

※ Ranorexのインストール・セットアップガイドは、Ranorexのユーザページにございます。(ユーザページのURLは、Ranorexをご導入いただいた際に、お送りした登録カードに記載してあります)

※ インターネット接続がない環境で、ライセンスの移動作業を実施する場合は、Ranorexカスタマーサポート(ranorex-info@techmatrix.co.jp)に、事前にご連絡ください。

※ インターネット接続がある環境において、認証が必要なプロキシサーバーを使用されている場合は、Ranorexカスタマーサポート(ranorex-info@techmatrix.co.jp)に、事前にご連絡ください。

フローティング/ノードロック

ノードロックと、フローティングのライセンスの違いは何ですか?

ノードロックライセンス

固定のマシンに割り当てられるライセンスです。ライセンスを登録したマシン環境でのみ、Ranorexを使用することが可能となります。
仮想環境(VirtualBoxなどの仮想マシン)・クラウド・ターミナルサーバー環境などでは利用できません。

フローティングライセンス

License Manager(ライセンス管理サーバー)にて、管理されるライセンスです。
Ranorexを使用する場合、License Managerに接続し、ライセンスを取得します。(Ranorexを使用するマシンは固定されません)
Ranorexは、プライベートネットワーク内の物理的/仮想的なインスタンス(VirtualBoxなどの仮想マシン環境)に無制限にインストールできます。
また、同時に利用できるインスタンス数やユーザ数は購入した同時利用ユーザ数によって制限されます。

ライセンスを他のマシンへ移行する際に制約はありますか?

ノードロックおよび、フローティングライセンスともに、移行後、90日間は、他のマシンへの移行ができなくなります。(90日後、ライセンスが移行できるようになります。)
また、保守サービスが終了しているライセンスは移行を行えません。

保守が切れているライセンスのアンインストール/インストールを行うことはできますか?

いいえ、できません。
ライセンスの保守が切れておりますと、Ranorex Studioおよび、ライセンスマネージャーにおいて、ライセンスのアンインストールボタンが自動的に無効化されるため、アンインストール/インストールを行うことはできません。