部分実行も、定期実行も、多環境実行も思いのまま
RanorexのUIテスト実行は、単なるシナリオの自動実行に留まりません。
テスト管理者の「これをしたい」を詰め込みました。
■ 便利なポイント ■
テストを作成しながら細かく動作確認
テストシナリオ作成の際、必要なテストケースを都度実行して、動作を細かく確認しながら作成できます。このことにより、テストシナリオの漏れや誤りの早期発見に繋がります。
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作成したテストシナリオを、実行ファイルとして他環境へ配布可能
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作成したテストは、実行ファイルで保存されます。
実行ファイルは他環境へ配布可能なので、
- 環境依存の問題を容易に発見
- 開発者が自環境で自由にテスト実行できるため、効率的にデバッグ可能
PCの操作も自動化し、RPA要らず
例えば、Windowsを操作してアプリを立ち上げ、ブラウザを操作し、両者を連携させてテストする、といったことも、RPAツールを使用せずに実行可能。
マルチ環境対応のRanorexならではです。
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定期実行もCIツールとの連携も簡単
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実行ファイルを起動するだけで簡単にテストシナリオを実行可能だから、
CIツールとの連携も非常にスムーズ。
シンプルにスケジューラーで決まった時刻に実行するといった方法もあります。
テストシナリオの部分実行もGUIから行えます
UIテストは、画面の操作や要素の検証など手間のかかる作業が多いため、実行時間が長くなりがちです。
Ranorexなら、テストの部分実行が可能。テスト対象の範囲を絞って、実行時間を短縮できます。簡単な操作で指定でき、コーディングは不要です。
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テストを流用して効率的に実行
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開発したソフトウェアが、どのブラウザでも期待通りに動作するかどうかは、必ず確認しなければならない重要なポイントです。
Ranorexは、クロスブラウザー/デバイステストも実行可能。Google Chrome、Firefox、Edgeなど主要なブラウザと、デスクトップやモバイルなどのデバイスを組み合わせてテストを行えます。
Ranorexの特長
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